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コウンナラ医院

ニキビ跡治療

凹んだニキビ跡と赤み・色素沈着では、アプローチがそれぞれ異なります。跡のタイプの見分け方と、ピコ・CO2フラクセル、シルファームXを組み合わせる治療の流れを、ソウル・衿川区始興洞のコウンナラ医院がご案内します。

なめらかに磨かれた丸い石
ニキビ跡治療 施術情報のまとめ
施術時間 約20〜40分(施術範囲と組み合わせにより異なります)
麻酔 麻酔クリーム塗布(約30分)
ダウンタイム 機器・強度により異なります — 赤みや微細なかさぶたが数日間続くことがあります(個人差があります)
推奨周期・持続 通常3〜4週間隔で複数回の治療を計画(跡の状態により個人差があります)

上記は一般的な目安であり、個人差があります。

ニキビ跡治療とは?

ニキビ跡治療は、ニキビの炎症が治まった後に残る凹んだ跡や色ムラを、レーザー・高周波などの医療機器で改善していく治療です。ニキビが深い炎症に進行すると真皮層のコラーゲン組織が損傷を受けますが、この損傷が回復する過程で組織が十分に満たされないと、肌表面がくぼんだ跡として残ります。凹んだ跡は肌の構造そのものが変化した状態のため、化粧品やセルフケアでは元に戻すことが難しく、時間が経てば自然に埋まるというものでもありません。

一方、跡のように見えても、実際には瘢痕ではないケースも多くあります。炎症が治まった後に残る赤みや茶色い色素沈着は、肌構造の欠損ではなく血管・色素の変化であるため、凹んだ跡とは原因も治療方法も異なります。そのため、ニキビ跡治療の最初のステップは機器選びではなく、ご自身の肌に残っているものがどのタイプかを正確に見分ける診察です。

ひとつ、先にお伝えしたいことがあります。現在もニキビが活発にできている最中であれば、跡の治療よりもニキビそのものの治療が先です。炎症が次々と生じる状態では、治療した場所のすぐそばに新しい跡がまた作られることがあるためです。活動性のニキビがある方は、ニキビケア(面皰圧出・炎症注射など)で炎症を先に落ち着かせてから、跡の治療を段階的に計画されることをおすすめします。ソウル・衿川区始興洞のコウンナラ医院では、診察を通じてこの順序から一緒に整理いたします。

こんな方におすすめできます

  • ニキビは治まったのに、頬・こめかみに凹んだ跡が残って気になる方
  • 写真を撮ったり照明の下に立ったりすると、肌表面のでこぼこが目立って見える方
  • ニキビをつぶす癖があり、跡と色素沈着が一緒に残っている方
  • 赤みが数か月経っても薄くならず、そのままの方
  • メイクでも凹んだ跡がうまく隠れない方
  • 学生時代のニキビ跡を、大人になってからでも改善したい方

ニキビ跡は深さ・タイプ・分布が人によって大きく異なり、同じ治療を受けても肌の回復反応によって経過に個人差があり得ます。したがって、どの機器を何回受けるかよりも、診察を通じてご自身の跡のタイプを確認し、段階的な計画を立てることが先決です。

跡のタイプ別アプローチ

ニキビの治った後に残る痕跡は大きく三つに分けられ、タイプによってアプローチが変わります。

凹んだ跡(萎縮性瘢痕)

真皮組織が損傷を受けて肌表面がくぼんだ跡で、形によってさらに三つに分けられます。

  • アイスピック型 — きりで刺したように、入り口が狭く深さのある跡です。狭く深い構造のため、表面的な治療だけでは底まで届きにくく、深さに到達する治療を検討します。
  • ボックスカー型 — 境界が比較的はっきりして底が平らな、箱のように角ばった跡です。境界の段差をなだらかにし、底の再生を促す方向でアプローチします。
  • ローリング型 — 境界がなだらかで、肌が波打つようにでこぼこして見える跡です。真皮の深い部分の癒着が表面を引き下げているケースが多く、深い層のコラーゲン再生を促す治療を検討します。

実際には、お一人の顔に複数のタイプが混在しているケースがほとんどのため、部位ごとに異なる方法を組み合わせることになります。

赤み(炎症後紅斑)

炎症が治まった場所の微細血管が拡張したまま残り、赤く見える状態です。肌が凹んでいるわけではないため瘢痕とは区別され、時間とともに少しずつ薄くなることもありますが、数か月以上続く場合は、血管・赤みに反応する治療を検討できます。

茶色い跡(炎症後色素沈着)

炎症部位にメラニン色素が沈着し、茶色く残った状態です。ニキビを手でつぶしたり紫外線を浴びたりするほど、濃くなりやすい特徴があります。色素に選択的に反応するレーザートーニング系の治療と、紫外線対策などの生活ケアを併せて計画します。

施術の原理

凹んだ跡の治療に共通する原理は、「跡の部位に意図的に微細な刺激を与え、肌が自らコラーゲンを新しく作りながら満たしていくよう促すこと」です。コウンナラ医院では、三つの機器を跡のタイプに応じて単独または組み合わせで使用します。

ピコフラクセル(ピコK) は、ピコ秒(1兆分の1秒)単位の非常に短いパルスで、レーザーエネルギーを肌の中に微細に分割して届ける方式です。表皮へのダメージを比較的抑えながら真皮に微細な空間(LIOB)を作り、再生反応を促すことを目指すため、回復期間の負担を抑えたい方や、色素沈着が併存する肌で検討されます。色素に反応するトーニングモードを併せて運用できる点も特徴です。

CO2フラクセルレーザーは、炭酸ガスレーザーを点単位で分割照射し、跡の部位に微細な治癒の柱を作り、その間の正常な肌が回復を助けるようにする方式です。ボックスカー型の角ばった境界を整えたり、深い跡の構造に直接アプローチしたりする際に検討され、表皮に微細な傷ができる分、微細なかさぶたや赤みなど、回復期間が相対的に長めに必要となることがあります。

シルファームX(マイクロニードルRF) は、微細な針を通じて高周波エネルギーを狙った深さの真皮層に直接届ける方式です。表皮を大きく傷つけずに真皮の深いところのコラーゲンリモデリングを促すことを目指すため、ローリング型のように深い層の問題が中心となるケースや、赤みを伴う肌で検討されます。

たとえば、アイスピック型・ボックスカー型が混在する部位はCO2フラクセルで構造を整え、広く分布するローリング型と赤みはシルファームXで、全体的な肌キメと色素沈着はピコフラクセルでアプローチする、といった組み合わせが可能です。ただし、どの組み合わせが適しているか、再生反応がどの程度現れるかは、跡の状態と肌タイプによって個人差があり得るため、具体的な計画は医師の診察のうえで決定します。

施術の流れ

  1. カウンセリング・診察 — 医師が跡のタイプ(アイスピック型・ボックスカー型・ローリング型)と深さ、赤み・色素沈着の有無、活動性ニキビの有無を確認します。活動性ニキビがある場合はニキビ治療を先に計画し、跡治療の機器の組み合わせと回数の計画を立てます。
  2. クレンジング・麻酔クリーム塗布 — 施術部位をクレンジングした後、麻酔クリームを塗って約30分待ち、施術中の痛みを抑えます。
  3. 施術 — 計画した機器で施術を行います。部位と組み合わせにより約20〜40分前後かかり、施術中はチクチクとした刺激や熱感を感じることがあります。
  4. 鎮静ケア — 施術直後にほてった肌を鎮静パック・クーリングで落ち着かせ、必要に応じて再生を助けるケアを併せて行います。
  5. 施術後のご案内 — ホームケアの注意点と紫外線対策、次回の予定のご案内を受けます。ニキビ跡治療は通常3〜4週間隔で複数回に分けて行い、回数は経過を見ながら調整します。

施術後の注意事項

  • 施術当日は施術部位に水がかからないようにし、洗顔は翌日からぬるま湯でやさしく行ってください。
  • CO2フラクセル後にできる微細なかさぶたは無理に剥がさず、自然に剥がれるまで待ってください。剥がすと、色素沈着の原因になることがあります。
  • 施術後数日間は、サウナ、チムジルバン、飲酒、激しい運動など、肌のほてりを高める行動をお控えください。
  • 日焼け止めを毎日しっかり塗り、外出時は帽子・日傘などを併せてご活用ください。施術後の肌は紫外線に敏感で、色素沈着が生じやすくなっています。
  • スクラブ、ピーリング成分の化粧品、レチノイド系の製品は、肌が回復するまで使用をお休みください。
  • 保湿剤を十分に塗り、肌のバリア機能の回復を助けてください。
  • 施術部位に新しいニキビができた場合はつぶさず、次回のご来院時に診察のうえ処置を受けてください。

副作用と注意点

ニキビ跡治療の後には、次のような反応が現れることがあります。

  • 施術部位の赤み、むくみ、ほてり、ヒリつき — 通常は数日以内に落ち着きますが、それより長引くこともあります。
  • 微細なかさぶた、一時的な乾燥やつっぱり
  • 一時的な色素沈着、まれに色素変化の持続
  • まれに感染、水ぶくれ、跡部位の一時的な悪化

こうした反応の程度と回復期間は、使用した機器・強度と肌状態によって個人差があり得ます。ケロイド体質の方、妊娠・授乳中の方、最近イソトレチノイン系の薬を服用した方、アトピーなどの皮膚疾患を併せ持つ方は、治療計画に影響することがあるため、診察時に必ずお知らせください。

凹んだ跡は複数回の治療を重ねながら段階的な改善が期待できる領域であり、改善の程度とスピードには個人差があります。本案内は、特定の効果を保証するものではありません。衿川区庁駅近くのコウンナラ医院は、診察に基づいて跡のタイプに合った治療の方向性をご案内いたします。

よくあるご質問

Q. ニキビ跡は1回の治療で良くなりますか?
凹んだ跡は真皮層の構造が変化した状態のため、1回の施術で整うというより、通常3〜4週間隔で複数回に分けて治療を計画します。跡の深さ・タイプ・肌の反応によって必要な回数と経過には個人差があり得るため、診察を通じて段階的な計画を立てるのが一般的です。
Q. 今もニキビができるのですが、跡の治療を受けてもよいですか?
活動性のニキビがある状態で跡の治療を先に進めると、新しい炎症がまた別の跡を作り、治療の効率が下がることがあります。一般的にはニキビケア(面皰圧出・炎症注射・薬物治療)で炎症を先に安定させてから、跡の治療を始める順序をおすすめしています。どの段階から可能かは、診察で判断します。
Q. 赤みと凹んだ跡では治療が違うのですか?
異なります。赤みは炎症の後に残った血管性の変化、茶色い跡は色素沈着、凹んだ跡は真皮構造の欠損と、それぞれ原因が異なります。赤み・色素沈着は時間とともに薄くなることもありますが、凹んだ跡は自然に満たされることが難しく、アプローチの方法と機器の選択が変わってきます。
Q. 施術後、日常生活はすぐにできますか?
どの機器をどの強度で使ったかによって異なります。シルファームX中心の治療は当日の軽い赤み程度で済むことが多く、CO2フラクセルのように表皮に微細な傷を作る治療は、微細なかさぶたが数日間残ることがあります。回復期間は肌状態によって個人差があるため、大切な予定は施術間隔を考慮して組まれることをおすすめします。
Q. ニキビ跡治療にはどのような機器を使いますか?
コウンナラ医院では、ピコ秒レーザー(ピコK)のフラクセルモード、CO2フラクセルレーザー、マイクロニードルRF(シルファームX)を備えており、跡のタイプと深さ・肌タイプ・確保できる回復期間を考慮して、単独または組み合わせで計画します。どの組み合わせが適しているかは、診察を通じて決定します。

使用機器

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お肌の状態によって適した施術は異なります。ご来院のうえ、診察で正確なご案内をいたします。
地下鉄1号線 衿川区庁駅から徒歩約15分 · ソウル特別市 衿川区 始興洞 889-8

※ 診療は韓国語で行われます。

最終更新日: 2026/6/12 · 作成: コウンナラ医院